境港市 精神障がい者 家族会 まつば会
境港市社会福祉協議会は、境港市 精神障がい者家族会 まつば会 の事務局運営を行っています。
まつば会 とは
まつば会とは、精神障がいがある方の家族で組織され、本人・家族が団結して地域の人々と協力し、安心して暮らせる社会を目指して活動している団体です。
悩みを共有し、励まし合い、助け合えるような活動を行っています。
ひとりで悩まず、家族会の仲間として一緒に活動しませんか?
定例会
悩みや近況を語り合い、相談し合う場です。
《日時》毎月第1(金) 13:30~15:00
《会場》浜の里(老人福祉センター)
こころの学習会
疾患や障がいに対する正しい理解を深める場づくりや、当事者やその家族が活用できる制度等について学ぶ機会を設けています。
広報・啓発・相談活動
地域の人々の理解と協力を得るために、広報・啓発活動を行います。
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境港市精神障害者家族会まつば会 食堂 開催のお知らせ
2025-05-31
境港市精神障害者家族会まつば会
ネーミング募集中食堂
元気の源である食事を通じてみなさんの笑顔をふやしたい。そんなおもいで食堂をはじめます!
みなさまのご参加をお待ちしております。
第1回メニュー
カレーライス
クリームコロッケ(北陽冷蔵株式会社様より提供)
アイスクリーム
※アレルギーのある方は事前にお知らせください
日 時 6月29日(日)12:00~13:30
場 所 浜の里(老人福祉センター 竹内町40番地)
定 員 20名
参加費 200円
精神障がい当事者の方やご家族の方、また障がいの診断のない方でも、日常生活で悩みを抱えている方、生きづらさを抱えている方を対象とします♪
◎食品ロス軽減のため、事前申込をお願いします
申込〆切 6月23日
[お申込・お問合せ先]
境港市精神障害者家族会まつば会(境港市社会福祉協議会内)
TEL 0859-45-6116
FAX 0859-45-6146
ネーミング募集中食堂
元気の源である食事を通じてみなさんの笑顔をふやしたい。そんなおもいで食堂をはじめます!
みなさまのご参加をお待ちしております。
第1回メニュー
カレーライス
クリームコロッケ(北陽冷蔵株式会社様より提供)
アイスクリーム
※アレルギーのある方は事前にお知らせください
日 時 6月29日(日)12:00~13:30
場 所 浜の里(老人福祉センター 竹内町40番地)
定 員 20名
参加費 200円
精神障がい当事者の方やご家族の方、また障がいの診断のない方でも、日常生活で悩みを抱えている方、生きづらさを抱えている方を対象とします♪
◎食品ロス軽減のため、事前申込をお願いします
申込〆切 6月23日
[お申込・お問合せ先]
境港市精神障害者家族会まつば会(境港市社会福祉協議会内)
TEL 0859-45-6116
FAX 0859-45-6146


境港市精神障害者家族会まつば会 食堂ネーミング大募集!
2025-05-30
境港市精神障害者家族会まつば会
食堂ネーミング大募集!
精神障がい等の当事者の方やご家族の方が、地域のなかで手作りのあたたかいご飯を食べながら、こころをほっとできる居場所づくりを目指しています。
食堂ネーミング大募集!
精神障がい等の当事者の方やご家族の方が、地域のなかで手作りのあたたかいご飯を食べながら、こころをほっとできる居場所づくりを目指しています。
食堂のネーミングを大募集します!
応募 電話またはメールにて、ネーミング・氏名・連絡先をお伝えください
〆切 6月20日(金) 12:00
発表 6月20日(金) 14:00
(採用の方へ電話またはメール、市社協HPにてお知らせいたします)
☆採用の方にはペアで第1回食堂へご招待をさせていただきます
第1回食堂
日 時 6月29日(日) 12:00~
会 場 浜の里 集会室
定 員 20名(申込制、先着順)
対 象 障がい等の診断のない方でも、日常生活で悩みを抱えている方、
応募 電話またはメールにて、ネーミング・氏名・連絡先をお伝えください
〆切 6月20日(金) 12:00
発表 6月20日(金) 14:00
(採用の方へ電話またはメール、市社協HPにてお知らせいたします)
☆採用の方にはペアで第1回食堂へご招待をさせていただきます
第1回食堂
日 時 6月29日(日) 12:00~
会 場 浜の里 集会室
定 員 20名(申込制、先着順)
対 象 障がい等の診断のない方でも、日常生活で悩みを抱えている方、
生きづらさを抱えている方は対象となります
参加費 1人200円
※北陽冷蔵株式会社様よりグラタンコロッケを提供いただきます
[ご応募・参加申込先]
境港市精神障害者家族会まつば会(担当:渡邊)
TEL 0859-45-6116
FAX 0859-45-6146
MAIL roujin-center@marble.ocn.ne.jp
参加費 1人200円
※北陽冷蔵株式会社様よりグラタンコロッケを提供いただきます
[ご応募・参加申込先]
境港市精神障害者家族会まつば会(担当:渡邊)
TEL 0859-45-6116
FAX 0859-45-6146
MAIL roujin-center@marble.ocn.ne.jp


北陽冷蔵株式会社 寄付金贈呈式
2025-05-13
北陽冷蔵株式会社様より「境港市精神障害者家族会まつば会」に対し、本日5月13日(火)に寄付金100万円が贈呈されました。北陽冷蔵竹中会長より「寄付金が地域福祉を支える力となることを願っています」と温かなご挨拶後、梶谷社長より贈呈目録、伊田専務より主力商品のグラタンコロッケを賜りました。その後、まつば会道前会長より「令和2年より2度目となるこの度の寄付に対して、感涙にむせびながら精神障害者の社会復帰の促進や家族との連携強化、精神保健思想の普及促進にむけての活動に大切に使わせていただきます」と感謝の言葉が伝えられました。
○寄附金贈呈式
日時:令和7年5月13日(火)午前11時~
場所:北陽冷蔵株式会社(境港市昭和町12-24)
○出席者:
【北陽冷蔵株式会社】
代表取締役会長兼CEO 竹中 弘治 氏
代表取締役社長 梶谷 肇 氏
専務 伊田 満 氏
【境港市精神障害者家族会まつば会】
会 長 道前 正志
副会長 秋田 松夫




まつば会 第1回 こころの学習会 のご案内
2025-04-17
令和7年度境港市精神障がい者家族会まつば会
第1回 こころの学習会
第1回 こころの学習会
一生の間に、日本人の4人に1人がうつ病など何らかの精神疾患を発症しています。このように、精神疾患は特別な病気でなく、誰もがかかりうる身近な病気です。それにもかかわらず、社会からの間違った認識に苦しんだり、世間体を憚り人知れず悩みを抱える当事者や家族が沢山いるのが現状です。
今回は、前野ご夫婦を講師に招き、ご自身の体験談をお話しして頂きます。この講演で一人でも多くの方に精神疾患について知って頂けると幸いです。
みなさんのご参加お待ちしております。
テーマ:「結婚と子どもをさずかったことで、わたしたちが今あけるこころの扉」
精神疾患のあるご夫婦から恋愛、結婚、子育てそれぞれの場面での体験談をお話ししていただきます。恋愛、結婚、子育てに不安を持っている当事者の方、周りで応援している家族、支援者、その他関心のある皆さま、共に考えていきましょう。
講 師:前野陽一さん、瑞江さん ご夫婦
日 時:令和7年5月31日(土)
午前10時~11時30分(受付開始:午前9時45分~)
場 所: 境港市保健相談センター
場 所: 境港市保健相談センター
実際に悩んでおられる方、こころの健康づくりに興味のある方、どなたでも参加していただけます。
★事前に下記までお申し込みください(当日参加も可)
【申込み・問い合わせ先】境港市役所健康づくり推進課:47-1043
境港市社会福祉協議会:45-6116
境港市社会福祉協議会:45-6116

まつば会記念講演 開催のご案内
2024-10-29
開催日:令和6年12月7日(土)
場 所:境港市夢みなとタワー3階 夢みなとシアター
参加料:無料
【基調講演】
『「どう治す」から「どう生きる」へ 生活臨床の探求~精神疾患の“常識”への挑戦~』
場 所:境港市夢みなとタワー3階 夢みなとシアター
参加料:無料
【基調講演】
『「どう治す」から「どう生きる」へ 生活臨床の探求~精神疾患の“常識”への挑戦~』
講師:伊勢田 堯 氏(こころのホームクリニック世田谷、 EUCOMS日本大使)
【特別対談】
【特別対談】
『 日本の家族支援とEarly Interventionはどうあるべきか』
対談者
対談者
伊勢田 堯 氏(こころのホームクリニック世田谷、 EUCOMS日本大使)
山本 博司 氏(参議院議員、元厚生労働副大臣)
伊達 憲太郎 氏(境港市長)
ファシリテーター
山本 博司 氏(参議院議員、元厚生労働副大臣)
伊達 憲太郎 氏(境港市長)
ファシリテーター
安達 賢 氏(株式会社サンライズさんこう統轄部長)
障害者差別解消法の一部改正により、障がいを理由とする差別のない共生社会の実現に向けてより一層推し進められているが、いまだ「心の障壁」は根強く、障がい者に対する差別や偏見は払しょくされていない現状にあります。制度改正だけでは、真の共生社会を実現することは難しいと考えており、創立20周年を目前とした今日、この度の企画が精神疾患や障がい者を取巻く課題とその理解を深める機会となることを願っています。
様々な社会情勢の影響もあるなかで、精神疾患患者が増え続けている状況にあります。病気による制限があったとしても困難な状況を乗り越えながら人生についての新たな意味と目的をみつけ、ご本人が願う生き方、暮らしを達成していくことができる支援者でありたいと思います。様々な立場の支援者が、互いに支え合い、良い実践が継続できるよう、講師を招き学び合うことで、精神障がいに対する意識改革を図り、ボトムアップからの地域の精神保健医療福祉サービスの拡充と質の向上を目指します。
障害者差別解消法の一部改正により、障がいを理由とする差別のない共生社会の実現に向けてより一層推し進められているが、いまだ「心の障壁」は根強く、障がい者に対する差別や偏見は払しょくされていない現状にあります。制度改正だけでは、真の共生社会を実現することは難しいと考えており、創立20周年を目前とした今日、この度の企画が精神疾患や障がい者を取巻く課題とその理解を深める機会となることを願っています。
様々な社会情勢の影響もあるなかで、精神疾患患者が増え続けている状況にあります。病気による制限があったとしても困難な状況を乗り越えながら人生についての新たな意味と目的をみつけ、ご本人が願う生き方、暮らしを達成していくことができる支援者でありたいと思います。様々な立場の支援者が、互いに支え合い、良い実践が継続できるよう、講師を招き学び合うことで、精神障がいに対する意識改革を図り、ボトムアップからの地域の精神保健医療福祉サービスの拡充と質の向上を目指します。
