災害ボランティア入門講座
令和6年度 災害ボランティア入門講座 受講者募集!
能登半島地震や東北地方の豪雨により、被災地では災害ボランティアによる支援活動が今も行われています。
「災害ボランティアってどんなことをするの?」、「災害ボランティアに参加してみたい!」と思っておられる方におすすめの講座です。講師の先生のご経験から、災害ボランティアの基本的な知識について学ぶことができますので、ぜひご参加ください!
日 時:令和7年2月22日(土)10:00~12:00
場 所:浜の里(老人福祉センター)集会室
境港市竹内町40番地
定 員:30名
定員になり次第、締め切らせていただきます
講 師:日野ボランティア・ネットワーク
副代表 森本 智喜 氏
参加費:無料
「災害ボランティアってどんなことをするの?」、「災害ボランティアに参加してみたい!」と思っておられる方におすすめの講座です。講師の先生のご経験から、災害ボランティアの基本的な知識について学ぶことができますので、ぜひご参加ください!
日 時:令和7年2月22日(土)10:00~12:00
場 所:浜の里(老人福祉センター)集会室
境港市竹内町40番地
定 員:30名
定員になり次第、締め切らせていただきます
講 師:日野ボランティア・ネットワーク
副代表 森本 智喜 氏
参加費:無料
申込締切日:2月14日(金)
〔申込・お問い合わせ先〕
境港市ボランティアセンター(境港市社会福祉協議会内)
TEL:(0859)45-6116 担当:松本
窓口対応可能時間: 平日(月~金曜日)8:30~17:15
〔申込・お問い合わせ先〕
境港市ボランティアセンター(境港市社会福祉協議会内)
TEL:(0859)45-6116 担当:松本
窓口対応可能時間: 平日(月~金曜日)8:30~17:15
災害時の支援
社会福祉協議会と災害ボランティアセンター
社会福祉協議会は、全国すべての都道府県・市区町村にあり、平時から地域の様々な関係機関・団体とのネットワークを有し、日常的に住民と接しています。そのため、地域に根ざした組織として、災害発災直後から迅速に活動を行うことができるという他の組織にはない特徴があります。
災害ボランティアセンターは、社会福祉協議会の行うべき事業とされているものではありませんが、これまでの災害時の取り組みにより、現在、多くの市区町村で行政が策定する地域防災計画に災害ボランティアセンターが位置付けられ、発災時の災害ボランティアセンター設置・運営を社会福祉協議会が行うことが明記されるようになってきています。また、災害ボランティアセンターの設置・運営に関して、多くの行政と社会福祉協議会が協定を締結するようになっています。
社会福祉協議会は、災害時において迅速かつ効果的に被災者支援が行えるように、平時から関係者と連携・協働した防災の取り組みをすすめています。
なお、災害時の支援活動が終了し、災害ボランティアセンターが閉所した後も、社会福祉協議会の目的である「地域福祉の推進」(社会福祉法)をすすめる団体として、社会福祉協議会の通常業務として(被災した)住民に寄り添い生活再建の支援を継続します。
全国社会福祉協議会 被災地支援・災害ボランティア情報
全国社会福祉協議会 全国ボランティア・市民活動振興センターによる、被災地支援・災害ボランティア活動の情報提供ページです
令和7年度 災害ボランティアセンター運営模擬訓練 in境港市
想いをひとつに、未来をひらく
~災害ボラセン模擬訓練を境港市で実施~
近年、「共助」の重要性が高まる中、特に災害時には地域で支え合う力が大きな力となります。
令和7年10月19日(日)、境港市老人福祉センター浜の里にて、災害ボランティアセンターの運営模擬訓練を実施しました。本訓練は、災害発生時に迅速かつ的確に支援を届ける体制を整えることを目的に、鳥取県・境港市の両社会福祉協議会が主催し、地域住民、行政、福祉関係者をはじめ、竹内町自治会・高松町自治会の防災部、余子地区の民生委員の方々にもご協力をいただきました。
講義では「被災地に寄り添う支援とは何か」を学び、演習や模擬訓練を通して実際の運営手順や役割分担を体験しました。
参加者からは「一人ではなくチームで支える大切さを実感した」「現場での協働が、支援をより確かなものにすることがわかった」といった声が寄せられました。受付、被災者とボランティアのマッチング、資材班など各部門のふりかえりでは、高齢者や外国人への配慮、情報の整理と見える化など、実践を通じた課題と学びが数多く見つかりました。
今回の訓練は、「何をするか」だけでなく、「どう支えるか」「誰のための支援か」を改めて考える貴重な機会となりました。
支援の根底にあるのは、人と人とのつながりです。日頃からの顔の見える関係が、いざというときの大きな力になります。
これからも、安心して支え合える地域づくりに向けて、地域福祉の視点を大切に、私たちは歩みを進めてまいります。
~災害ボラセン模擬訓練を境港市で実施~
近年、「共助」の重要性が高まる中、特に災害時には地域で支え合う力が大きな力となります。
令和7年10月19日(日)、境港市老人福祉センター浜の里にて、災害ボランティアセンターの運営模擬訓練を実施しました。本訓練は、災害発生時に迅速かつ的確に支援を届ける体制を整えることを目的に、鳥取県・境港市の両社会福祉協議会が主催し、地域住民、行政、福祉関係者をはじめ、竹内町自治会・高松町自治会の防災部、余子地区の民生委員の方々にもご協力をいただきました。
講義では「被災地に寄り添う支援とは何か」を学び、演習や模擬訓練を通して実際の運営手順や役割分担を体験しました。
参加者からは「一人ではなくチームで支える大切さを実感した」「現場での協働が、支援をより確かなものにすることがわかった」といった声が寄せられました。受付、被災者とボランティアのマッチング、資材班など各部門のふりかえりでは、高齢者や外国人への配慮、情報の整理と見える化など、実践を通じた課題と学びが数多く見つかりました。
今回の訓練は、「何をするか」だけでなく、「どう支えるか」「誰のための支援か」を改めて考える貴重な機会となりました。
支援の根底にあるのは、人と人とのつながりです。日頃からの顔の見える関係が、いざというときの大きな力になります。
これからも、安心して支え合える地域づくりに向けて、地域福祉の視点を大切に、私たちは歩みを進めてまいります。
災害ボランティアセンター運営支援
災害時、各地の社会福祉協議会は都道府県社会福祉協議会と連携して被災地へ職員を派遣し、現地のボランティアセンター運営支援を行っています。
2024年能登半島地震では、能登町ボランティアセンター支援に中国地方のブロック派遣として境港市社会福祉協議会も職員2名を派遣しました。

