善意銀行
社会福祉協議会では、昭和30年代後半からこの『善意銀行』という名称を用いて全国的に地域福祉活動の展開を行っています。
善意銀行は、皆さまから善意の寄付をお預かりして、福祉を必要とされる方のために活用していくその流れが「銀行」の預託と払出の仕組みに似ていることから名付けられました。
境港市においても、社会福祉事業を通じて私たちの福祉のまちづくりのために還元しています。
暮らしやすいまちづくりのために預託者のあたたかい気持ちを届けます
境港市社会福祉協議会では、皆さまからのあたたかい善意の気持ちを物品として預かり、市内の社会福祉法人や福祉事業所など必要とされる方にお届けし、有効に活用する窓口を担っています。
預託品について
主に介護用品や福祉用具
〇 紙オムツ
〇 紙パンツ
〇 尿とりパッド
〇 シルバーカー(未使用に近いもの)
〇 杖(未使用に近いもの) など
※ ポータブルトイレ等、未使用であっても払出(お受け取り)していただける施設等がない場合もございます。
ご容赦くださいますようお願い申し上げます。